バッテリー・オイル交換のタイミングは?

残量確認方法や交換方法をご紹介

車を円滑に運転するためには、日頃からメンテナンスすることが大事です。中でも気を付けなければいけないのが、消耗品であるバッテリー・オイル交換です。怠ってしまうと、エンジンがかからなくなったり、パワーダウンしたりなど、支障が出てしまいます。ここでは、バッテリー・オイル交換のタイミングとともに、残量確認方法や交換方法についてご紹介します。

1. バッテリー・オイル交換のタイミング

バッテリー・オイル交換のタイミングは、車の使用状況によっても違ってきます。それぞれ、適切なタイミングで交換しなければなりません。

1-1. バッテリー交換のタイミング

バッテリー交換のタイミングは、2年~3年が一般的です。バッテリーは時間とともに劣化しますが、寿命は使用状況や気候条件によっても異なるのです。また、車を頻繁に使用する場合や、短距離運転が多い場合、寿命が短くなることもあります。バッテリーが劣化している場合、エンジンの始動が遅くなる、電気系統の問題が発生する、バッテリー上部に白い粉が付着するなどの兆候が現れることもあります。定期的な点検やバッテリーの清掃、充電状態の確認などが行われていれば、寿命を延ばすことも可能です。

1-2. オイル交換のタイミング

オイル交換のタイミングの一般的な目安は、走行距離5000キロ~1万キロ、もしくは3ヶ月~6ヶ月ごとです。ただし、長距離ドライブや頻繁な高速道路での運転、重い負荷をかける牽引や過酷な運転条件では、オイル交換の頻度が短くなります。一部の車種では、車両の状態や運転条件に応じてオイル交換のタイミングを自動的に判断する「オイルライフモニタリングシステム」が搭載されていることもあります。このシステムはエンジンの使用状況や燃費、オイルの劣化度などを測定し、オイル交換の必要性を知らせるため、車両のダッシュボードに警告やメッセージが表示されるのです。

1-3. バッテリー液残量の確認方法

バッテリー液が不足するとバッテリーの劣化が早まるため、定期的に確認して補充する必要があります。確認方法は、車のボンネットを開けてエンジンルームにアクセスし、バッテリーの位置を確認しましょう。そして、バッテリーキャップを取り外し、液面を確認しましょう。液面は、最低レベルと最高レベルの間にあることが望ましいとされています。バッテリー液が最低レベル以下になっている場合は、バッテリーに水の補充が必要です。

2. バッテリー交換の方法

バッテリー交換は、次の手順で行います。

2-1. バッテリー端子を外す

バッテリーのプラス端子(通常赤色)とマイナス端子(通常黒色)につながっている端子ボルトを、適切なサイズのスパナやレンチを使って緩めます。まずマイナス端子を外し、次にプラス端子を外します。

2-2. バッテリーを取り外す

バッテリーを固定しているホールドダウンブラケットやストラップを緩め、バッテリーを取り外します。バッテリーは重量があるので、注意して持ち上げましょう。

2-3. 新しいバッテリーを取り付ける

新しいバッテリーを取り付ける前に、ターミナル端子に錆や汚れがないか確認し、必要に応じて清掃します。新しいバッテリーをホールドダウンブラケットやストラップで固定し、プラス端子から順に接続していきます。

2-4. 端子を締め付ける

プラス端子とマイナス端子を適切にバッテリーに接続し、端子ボルトを手で締め付けます。十分に締まっていることを確認し、端子が固定されていることを確認しましょう。

2-5. バッテリーの動作をテストする

バッテリーが正しく接続されているか動作テストをし、正常に作動すれば完了です。

3. オイル交換の方法

オイル交換は、次の手順で行います。

3-1. エンジンを冷ます

エンジンが冷えた状態で作業を行いましょう。平坦な場所やガレージ内など、車がしっかりと安定している場所が最適です。

3-2. 車の下にドレインパンを置く

オイルを受けるためのドレインパンをエンジンの下に配置します。エンジンの下にはオイルパンがあり、ドレンボルトが取り付けられています。

3-3. ドレンボルトを外す

ラグやドレンボルトレンチを使用して、オイルパンのドレンボルトを緩め、オイルをドレインパンに排出します。オイルが完全に排出されるまで待ちます。

3-4. オイルフィルターを交換する

オイルフィルターはエンジンの近くにあります。フィルターレンチを使用して古いフィルターを取り外し、新しいオイルフィルターに交換します。新しいフィルターに少量の新しいオイルを塗ると、取り付けが容易になるでしょう。

3-5. オイルパンのドレンボルトを締める

オイルが完全に排出されたら、ドレンボルトを締め直します。適切なトルクで締め付けるように注意してください。

3-6. オイルを注ぐ

エンジンオイルフィラーキャップを見つけ、取り外します。適切なグレードの新しいオイルを注ぎます。車のオーナーズマニュアルで推奨されるオイルの量を確認してください。

3-7. オイルレベルを確認する

オイルを注ぎ終えたら、エンジンを始動し、オイルレベルを確認して正常であれば完了です。

4. まとめ

バッテリー・オイル交換は、安全に、車に乗るために不可欠です。必要な時に自分で交換できるように、やり方を覚えておきましょう。
「株式会社 REFFECT」は、兵庫県で車のカスタム・ドレスアップを施行しております。修理やメンテナンスなど、車に関することなら何でもご相談いただけますので、お気軽にご連絡ください。